2004年1月15日(木)発行                第 14 号



















 
(飛 鳥 寺) (題字 脇本 勲)
   編集・発行 奈良県家庭薬配置商業協同組合
         啓発事業委員会 委員長 内藤 敏信          
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  奈良県家庭薬配置商業協同組合

 理事長  脇 本  勲

 新年あけましておめでとうございます。

 組合員各位には大変お世話になり厚くお礼申し上げます。

 戦後五十八年 今、日本がおかれている国際情勢は大きく方向を変え、また国内情勢も著しい変革期を向かえています。

 規制が厳しくなる反面、一方では考えられない規制の緩和が取りだたされ、よかれと思ってやったことが取り返しのつかない状況になるかもしれない政府の取り組みに怒りを持たざるを得ません。

 我が配置業界は、推定千五百万世帯のご家庭に配置薬を置き我々は薬を扱う専門家として国から認められてきました。

 昨年は「法を守り、法に守られ」てきた薬業界の業権がどうなっていくのかを考えさせられ、自主的に取組ことの大切さを改めて痛感させられた一年でした。

 今回の規制改革会議で、一般小売店での医薬品販売を許可されようとした事は、ただ利便性の追求だけでは無く、販売側の資格を問われ、配置薬業界の今までの姿勢を強く反省せざる得ない思いでありました。

 幸いにも商品が、医薬品と言う生命に関係する別格のもので
あり、全面的な解禁を免れたものの、医薬品から医薬部外品に移行する形で許可され、今年の夏には店頭に列ぶ見込みです。

部外品扱いであっても、薬効が有ったものが販売されます。

 今後、自主的且つ費用を自己負担してでも配置従事者の徹底した全国統一研修(勉強)会の制度が必須であり、資格認定制度の充実と併せて、まず名札を着用し責任の所在を明確にすることから資質の向上を図って行かねば輝きのある配置業界を存続することはできません。

 会員皆様の更なる自覚をお願いする次第です。

 平成十六年新春 組合員各位の益々の発展とご健康をお祈りし新年のご挨拶とさせていただきます。